マッシュルームピッカーとの出会い
村の周辺を歩いていると、「マッシュルームピッカー」というおばあさんを発見。

名前……なのか? いや、さすがにないかな。でも野球選手に「シューメイカー(靴職人)」っていう人もいたし、苗字としてあり得るのかもしれない。なら「マッシュルームピッカー(キノコ採り)」もアリか?
そんな疑問を抱きつつ話しかけると、キノコの群生地を見つけたものの荷物がいっぱいで困っているとのこと。
カゴを持っていないかと聞かれたが、あいにく手持ちはなし。そこで作成してみることにする。
作成には設備が必要なので、工房を建築することになった。
またしても資材集めを開始し、せっせと木を切り倒して建築完了。
小型の編みかごを作って再びおばあさんのもとへ。
報酬ゼロの衝撃
小型の編みかごを持って話しかけると、先ほどなかった選択肢が表示される。
「この小さいのを持っていくといいよ」と優しくプレゼントをするが……何ももらえない。

再び話しかけても「今は話す気がないようだ」のというメッセージが表示されるのみ。
いや、なんかよこせよ……と思いつつ、気持ちを切り替える。
薪小屋の建築
木材の供給を安定させたい。というか、建築や暖房で必要になるたびに取りに行くのが面倒だ。
村人の生活にも木材は欠かせず、放っておくとあっという間に消耗する。
そこで薪小屋を建築することに。これで冬も安心だ。
薪小屋では丸太1本から薪を4本作れる。住民は暖房として木材を消費するが、丸太をそのまま暖房に使うより、いったん薪に加工して使うほうが「丸太1本あたりの総暖房量」は実質で約5倍になる。
資源を節約するためにも、住民が丸太を直接消費しないで済むように、薪の生産量を十分に確保しておこう。
資材を集めて薪小屋を完成させ、ついでに新しい家も建築。
あとは労働力確保のため、再び村人勧誘へ。
村人勧誘とレピュテーションの壁
村人を勧誘しようとしたが、「レピュテーションが足りない」と表示される。
調べてみると、レピュテーションの数値に応じて村人の人数上限が増える仕組みらしい。
つまり、多くの住民を勧誘するにはレピュテーションを稼ぐ必要がある。
急遽、レピュテーションを稼ぐことに。
日記タブのストーリークエストから、酒場で発生した「マグカップ泥棒を探せ」というクエストを発見。
犯人は複数おり、それぞれに話を聞き、交渉や手伝いをすることでマグカップを回収していく。
このクエストをいくつかこなすと、レピュテーションは400を突破。
再度勧誘に挑戦し、4人目まで村人を迎えることができた。
薪小屋で木材を集めてほしかったので、採取適性の高い人材が欲しかったが、今回は希望に合う人材がいなかったので、ここは残念ながら妥協した。

名前と年齢、各種適性が確認できる
年齢が高い住民は早く引退してしまうため、長くプレイするなら年齢も考慮したいところ。
適性値は少しずつ成長する。初期値は通常は3が最高値。

アイコン位置 | スキル名 | 役割・解説 |
---|---|---|
左から1番目 | 採取 | 木材や鉱石などの資源全般の採取に影響 |
2番目 | 狩猟 | 狩猟効率向上、狩猟小屋での作業が速くなる |
3番目 | 農業 | 畑・収穫・家畜の世話など農作業全般に影響 |
4番目 | 外交 | 市場や町での売買を有利に進められる能力。序盤はほぼ不要 |
5番目 | サバイバル | 釣りや薬草採集などに向いている |
6番目 | クラフト | 道具・服・家具など、製造系全般の効率に影響 |
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