格ゲー初心者おじさんのスト6ダイヤ挑戦記【#2】終わりなきCPU戦からのランクマッチ認定戦

ストリートファイター6

CPU戦での修行と成長

ダルシム戦
初勝利までに19戦。そこからも修行は続き、68戦目で通算10勝達成。
最終的には120戦36勝(勝率30%)まで伸び、最後の20戦は勝率50%を超えた。
負けても負けても挑み続け、長時間戦い続けた成果に確かな手ごたえを感じる。

最大で7連勝する場面も。

リュウ戦の壁
「そろそろ相手を変えてみよう」とランダム選択を実行すると、まさかの同キャラ・リュウ。
学べる点も多いだろうと挑んだものの、36戦0勝という現実。

負けてるほうが私です…。

コンボ、対空、立ち回り、全てで圧倒され、ダルシム戦で得た自信は粉々に砕かれる。
「まぁ、対人戦とは別物だからね」と言い聞かせつつ、初のランクマッチへと逃げ込む。


初のランクマッチ認定戦

150戦以上に及ぶCPU戦を経て、ついに対人戦へ挑むチキンおじさん。
最初の10戦は「認定戦」という、スタート時のランクを決めるためのマッチらしい。

認定戦序盤
1戦目はCPUレベル5のルーク。
「え、対人戦じゃないんだ…」と思いつつ試合開始。操作タイプがモダンになっているというハプニングを挟みつつも勝利。
2戦目も同じくレベル5ルークを撃破し、3戦目からついに生プレイヤー戦へ。

生プレイヤーとの初戦
初対戦はアイアンランクのジュリ。緊張しながらも特に問題なく勝利。
その後もブロンズ、シルバーとランクが上がる相手に勝ち続け、「あれ、意外といけるのでは?」と調子に乗り始める。


ゴールド戦の激闘

その後も勝ち続け、9戦目。ゴールドランクの舞とマッチ。
特に根拠はないが「多分シルバーあたりからスタートだろう」と思っていたため、それ以上のランクにビビる。
1ラウンド目はあっさり完敗、2ラウンド目は強気の攻めで取り返し、迎えたファイナルラウンド。

ここでダルシム戦で磨いた伝家の宝刀『なんか出た(SA3)』(※#1参照)が炸裂。なんか手癖で出ちゃうんだよね。
そしてそのままリードを守り切り、まさかの勝利。


最終戦、そして結果発表

「この調子なら高ランクからスタートできるのでは?」と挑んだ10戦目。
相手はまさかのプラチナランクのジュリ。格上すぎて笑ってしまう。
必殺『なんか出た』を出すこともできないまま、あっさりストレート負け。

そして試合結果画面に私のランクが表示される…。

ついにランク決定。

なんとプラチナ2。
「いやいや、絶対ボコボコにされるやつでしょ…」と思いつつ、前向きに「目標のダイヤまですぐだ」と自分に言い聞かせた。


次回予告

次回、プラチナ帯でボコボコにされる(まだやってないけど確定)編。
ということで、ランクマッチに挑む予定です。

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