現実逃避、中世ひとり暮らし【Medieval Dynasty】#3 周辺探索と初建築

Medieval Dynasty
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今回は街の周辺の探索からスタート。

スタート地点の街はピアストヴィア。この地域一帯の名称はオックスボウというらしい。

ピアストヴィア北門。外観は堅牢な造り。看板には町の名前。


道沿いには、木や小枝、石に加えて、ハーブ類も見つかる。
ハーブ類の売却価格はだいたい0.3〜0.5コイン。
石や小枝よりも希少性はあるものの、価格はそこまで高くない。

ヒヨス。道沿いにも生えている。何かの材料になる?



川沿いではヨシが群生しており、藁の採集が可能。

ヨシ。川沿いに群生している。序盤の建築に欠かせない。



橋の上から川をのぞくと、鳥や魚が見える。

カモが浮かんでいる。うっすら魚影も見える。


試しに弓を使って魚を狙撃してみた。
支給物資に含まれていた木製の弓と銅製の矢。
(※銅製の矢は少しもったいないが、他に手持ちの道具がないためやむを得ず使用)
至近距離から放ったところ、見事に命中。


パーチが捕れた。売値は10.5コインと、なかなか悪くない額。

銅の矢(買取価格7コイン)を使ったので、儲かったかというと微妙。
とはいえ、安価な矢の供給さえ安定すれば、序盤の収入源としても期待できそうだ。

さらに探索を続けると、キツネを発見。

手ブレが激しく、狙いがズレてしまう。少し慣れが必要。


矢を射かけたものの、外してしまい、素早い動きで逃げられ、見失ってしまった。

次にうさぎを発見。
こちらはかなり鈍足。走ると余裕で追いつける。
手に持っていた石の斧で攻撃。

剥ぎ取ると肉2個と毛皮2個が取れた。

肉を焼けば食料の確保もできる。

探索を続けるうちに、遠くにそびえ立つ巨大な岩塔を発見。

遠くからも目立つ。ランドマークとして機能。


おそらく自然の造形物だが、かなり目立つランドマークになりそうだ。
ひとまずこの岩塔の近くに住居を構えることにした。

建築に取り掛かると、やはりかなりの量の資材が必要だった。

最も簡素な造りの家。
板作りの家。製材施設が必要。
石造りの家は板と石が大量に必要。

最も簡素な住居でも大量の資材が必要。


小枝66本
丸太25本
10個
32本
素朴な編み枝細工の家(小)の必要資材

丸太や石など、現地調達できるものを総動員しながら、何とか無事に最初の家を完成させた。

建築にはハンマーが必要。

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