VEINは、ゲームの自由度が非常に高く、細部まで作り込まれたサバイバルゲーム。
その一方で、初心者が戸惑いやすい要素も多く、
何が原因で失敗したのか分からないまま詰まってしまうという事態も起こり得る。
本記事では、これからVEINを始める初心者、
あるいは始めたばかりで「よく分からない」と感じている人向けの、
初心者向け解説を目的とした情報をまとめている。
ゲーム開始前の設定から、
最低限のサバイバルが成立するまでに必要な知識や考え方を中心に解説している。
まずは全体を一通り確認し、
序盤を安定して進めるための土台として役立ててほしい。
DEMO版とアーリーアクセス版の違い
まだVEINを購入しておらず、どんなゲームか知りたい人にはDEMO版のプレイを強く推奨する。
一部の機能には制限があるものの、VEINの中核となるゲーム性や雰囲気は十分に体験できる。
以下は、DEMO版とアーリーアクセス版の主な違い。
セーブデータの引き継ぎ
公式の引き継ぎ機能は存在しない。
ただし、セーブデータのファイルを手動で移動することで、キャラクターデータのみ引き継ぐことが可能。
ワールドデータは引き継げず、リセットされる。
プレイ可能エリア
DEMO版で探索できるのは以下のエリアのみ。
- Saranac
- Redford
Lyon Mountain および Dannemora には進入できない。大まかに以下の画像の赤色のエリアのみが解放されている。

スキルレベル上限
DEMO版のスキルレベル上限は 50。
アーリーアクセス版では 100 まで成長可能。
この制限により、一部の高度なクラフトや設備は、レベル要件を満たせず利用できない。
難易度設定:初心者は「Hard(困難)」以下推奨
ゲーム開始時、最初に6段階の難易度プリセットから選択することになる。 サバイバルゲームに慣れていると高難易度を選びたくなるが、『VEIN』に関しては「Standard(標準)」か「Hard(困難)」でのスタートを推奨する。
理由は以下の3点。
- インフラの停止時期が早い
- アイテムの再出現がなくなる
- ゾンビの強化
詳しくは以下で解説する。
現在のバージョンでは、プリセットを選択しても内容が正しく反映されないバグが確認されている。 開始前に一度、下部の「詳細設定」を開いて内容を確認(または手動で適用)してからゲームを始めることをおすすめする。
インフラの停止時期
初心者にとって最も厳しいのがここ。 「Very Hard(超困難)」以上では、開始直後から電力・水道が停止しており、飲み水を探すところからのスタートになる。
一方、「Standard(標準)」であれば約1.5ヶ月(ゲーム内時間)の猶予がある。 まずはこの期間を利用して、雨水を溜める設備の作成や、発電機の確保など、インフラ停止後に備えるためのゲームサイクルを把握しよう。
アイテム再出現とゾンビ強化
「Very Hard(超困難)」以上ではアイテムの再出現(リスポーン)がなくなる。 世界にある限られた物資だけで生存しなくてはならず、ゲーム性が大きく変化する。 さらにゾンビの出現数は2倍、知覚能力(視力・聴力)は1.5倍に強化されるため、探索のリスクも跳ね上がる。
まずは「Standard(標準)」でマップや仕様を把握し、シビアなサバイバル体験を求める場合でも、初回は「Hard(困難)」までに留めておくのが無難だ。
特殊な設定項目について
難易度選択画面の下部にある詳細設定では、6つの難易度プリセットの変更では変えられない特殊な設定項目も含まれている。例えば、一度死亡したらキャラクターが削除される「permadeath(永久死亡)」モードなど、特殊な設定項目も用意されている。
それ以外の通常の設定項目についても、プリセットでは変更できない数値に設定することも可能なので興味があれば確認してみてほしい。
難易度ごとのパラメータ比較や、カスタム項目の解説については、以下の記事でまとめている。
初期スキルと職業のおすすめ
キャラクリ時、3つのスキルに+25のレベルボーナスを振れる(ボーナスを1つのスキルに集中させることはできない)。 どれを選んでも取り返しがつくので基本は好みで良いが、効率重視なら「有用だが上がりにくいスキル」を選ぶのが鉄板だ。
【注意】キャラクリでは特定のスキルをレベル50にしてはいけない!
おすすめの紹介の前にスキルに関する重要な仕様と、初心者が陥りがちな取り返しのつかない要素について説明しておきたい。
VEINではすべてのスキルに共通してBank it (スキル貯蓄)というパークが存在するが、このスキルは当該スキルのレベルが50に達した瞬間に取得できなくなる。
そのため、Lv.25に到達した際に得たポイントはLv.50に到達するまでにBank itに振らなければ、その恩恵を受けることはできなくなる。
Bank it は取得後、スキルレベルが100に到達しなければ効果がないパークではあるが、本来4つしか取得できないパークを5つ取得可能にする強力なパークなので、最初のスキル振りと職業の組み合わせによっては、スキルレベルの初期値が50に到達してしまい、取得できなくなる場合があるため注意が必要。
初期スキルのおすすめ3選
- 清掃(Scavenging)
- 理由: アイテム漁りの高速化、レアアイテムの入手確立増加などパークの効果が強力だが、レベルが非常に上がりにくい。
- 隠密(Sneaking)
- 理由: パークで「ゾンビに察知されにくくなる」ため、無駄な戦闘を避けられ、探索時の安全性が格段に向上する。レベルが非常に上がりにくい。
- 開錠(Lockpicking)
- 理由: 一部の鍵には「開錠レベル要件」があるため、初期値を上げておくことで序盤からレアなアイテムを入手できるようになる。25レベルあれば、ほとんどの開錠に挑戦できるが、中には75レベル必要なコンテナもある。
レベルが上がりにくいので、必ず振っておきたい。
- 理由: 一部の鍵には「開錠レベル要件」があるため、初期値を上げておくことで序盤からレアなアイテムを入手できるようになる。25レベルあれば、ほとんどの開錠に挑戦できるが、中には75レベル必要なコンテナもある。
【振らなくていいスキル】
- 強靭(Strength):所持重量増加など、恩恵は多いが壁殴りや伐採ですぐに上がる。
- 製作系(Construction / Crafting / Mechanical / Electrical)
- 各設備のレベル要件で必要となるが、各種アイテムを作成していれば勝手に上がる。
適切な方法を知っていれば、最大レベルに到達可能なスキルも多い。実際にプレイして確認した内容をまとめているので、参考にしてほしい。
おすすめの職業
スキル選択の次は「職業」の選択。「初期スキルボーナス」と「スタート時の所持品」に影響を与える。 所持品についてはそこまで重要なものは含まれておらず、重要なのは「開始時のスキルレベルボーナス」だ。
特筆すべきおすすめの職業は以下の2つ。
- 陰謀論者(Conspiracy Theorist)
- ボーナス: 清掃(Scavenging) +25
- 解説: 有用かつレベルを上げにくい「清掃」を大幅にブーストできる。初期スキル選択と合わせればLv.50スタートも可能だが、その場合は強力なパーク「Bank it」が取得できなくなるため注意が必要。
- 泥棒(Thief)
- ボーナス: 開錠(Lockpicking) +15 / 隠密(Sneaking) +10
- 解説: ロックピックの設計図を所持した状態で始まるため、設計図入手の運に左右されず、序盤からアイテム収集を安定させやすい。
開始場所のおすすめ
職業を選択したら、次は開始場所を選択する画面が表示される。
基本的にはどこで始めてもOK。車に乗って移動すれば、自由に行き来できる。
ただし、物資の量や傾向には差があるので、以下に簡単にまとめておくので参考にしてほしい。
- サラナック(Saranac)
- 学校や消防署、アーチェリー店がある。民家も多く、物資はそこそこ多い。
- ダネモラ(Dannemora)
- 大量の銃器が入手可能な刑務所があるのが特徴。ガンショップもあるため銃器類の調達がしやすい。西側の湖にある建物は拠点におすすめ。
- リヨンマウンテン(Lyon Mountain)
- 建物が少なく、洞窟や工場がある。序盤に必要な物資の量は少なく、初心者が開始地点として選択するのはおすすめしない。
- レッドフォード(Red Ford)
- のどかな雰囲気がある住宅街。消防署はあるが、特にめぼしい漁り場所もない。効率を重視するなら別の場所のほうがいい。のんびり進めたいなら、ここから開始するのも面白いかもしれない。
ガンガン進めたいならダネモラで開始して、ガンショップで銃器を確保。→物資が整ったら刑務所やリヨンマウンテンの洞窟や軍事施設を探索するというルートがおすすめ。
とはいえ、最初は洞窟に行くメリットはないので、拠点が発展して金属類が必要となるまでは、洞窟探索をせず、拠点の周辺の探索で十分。
操作方法とキー設定
移動操作(WASD)については割愛。 その他の基本的な操作は以下の通り。
- Iキー:インベントリ(※スキル関連や簡易クラフトもここから)
- Bキー:建築メニュー
- Mキー: マップを開く
- Fキー: フラッシュライトのオン/オフ切り替え
- 数字キー:各数字キーに割り当てた装備を構える
- Shift(長押し): ダッシュ
- スペース:ジャンプ/よじ登り
- Ctrl(長押し): しゃがみ(※設定で「長押し/切り替え」の変更が可能。)
- Rキー: リロード
- Qキー: 突き飛ばし
その他の詳細は、ESCキー → 設定(Settings) → バインディング(Keybindings) から確認可能。 初期配置が使いにくい場合は、ここで自分好みにカスタムするのがおすすめ。
携帯電話と地図:迷子にならないために
ゲーム開始時、ほとんどの職業で「携帯電話(Cell Phone)」を最初から装備した状態でスタートする。 実はこのアイテム、サバイバルに必須の機能が詰め込まれた「超多機能ツール」となっている。
特に重要なのがマップと現在位置の表示機能。
装備した状態でMキーを押すことでマップを開くことができる。ただし電源が入っているか、バッテリー残量が残っているか確認が必要。
インベントリ整理の際にうっかり外してしまったり、拠点に置いていかないよう、入手した瞬間に「鍵アイコン(ロック)」をかけておくことを強く推奨する。
携帯電話でできること
装備しているだけで、以下の機能がすべて有効になる。
- 地図の表示(Mキー): マップ画面を開くことができる。
- フラッシュライト(Fキー): 暗所を照らす。光量は控えめなので洞窟探索には心もとない。
- GPS機能: マップ内に自分の現在位置が表示される。
- コンパス・時計(常時表示): プレイ画面上に「方角」「現在時刻」が自動的に表示される。
これら全ての機能が1つにまとまっているため、持っているのといないのとでは探索の快適さが段違いとなる。 『VEIN』の世界は非常に広大で、適当に歩き回っていると二度と拠点に帰れなくなる。常に携帯電話を装備し、マップを確認しながら行動しよう。
当サイトオリジナルのマップ。スマホでも見やすい軽量仕様で、おすすめの探索場所が分かるピンを多数設置。
地図の便利機能や使用方法など、詳しい解説はこちらのリンクから。
アイテムの出し入れの操作
探索から帰還した後のアイテム整理は、マウスドラッグで行うと時間がかかりすぎる。 以下のショートカットと機能を活用して、荷下ろしを爆速で終わらせよう。
基本の移動操作
- Shift + クリック:
- アイテムを反対側のウィンドウ(インベントリ ⇔ コンテナ)へ即座に移動する。
- Hキー(すべて取得):
- コンテナ内のアイテムをすべてインベントリへ移動する。
- ※カテゴリタブを選択している場合は、そのタブ内のアイテムのみが対象となる。
- Jキー(これらを入れる):
- インベントリ内のアイテムをすべてコンテナへ移動する。
- ※カテゴリタブを選択している場合は、そのタブ内のアイテムのみが対象となる。
- 【注意】 後述する「ロック機能」を使っていないと、装備品を含めてすべて放り込んでしまうので注意。
「類似のものを置く」でスマート収納
インベントリ画面下部にある「類似のものを置く」は非常に便利な機能。 これをクリックすると、「そのコンテナの中に既に存在しているアイテム」だけを、インベントリから抽出して収納してくれる。
- 活用例:
- 「食料箱」「素材箱」などを決めている場合、帰還後に各箱を開けてこのボタンを押すだけで、自動的にアイテムが振り分けられる。
Altキーでの即時解体
設定画面にあるクイック解体を有効化することでAlt + クリックでアイテムの即時解体を行うことができるようになる。便利な機能だが誤操作には注意。
アイテムの誤移動を防ぐ「ロック機能」
Iキーで開くことができる、インベントリ画面でアイテム名の右側を見ると、「星アイコン」と「鍵アイコン」があるのが分かる。

特に重要なのが「鍵アイコン」。 これをクリックしてロック状態にしておくと、チェストなどにアイテムを預ける際、下部にある「これらを入れる(J)」などの一括操作をしても、そのアイテムだけは手元に残るようになる。
探索を終えて拠点で荷物を整理する際、この機能を使っていれば一瞬で荷降ろしが終わる。 先ほどの「携帯電話」や「メイン武器」など、片付けると困るアイテムには、必ずロックをかけておこう。
※「星アイコン」をつけたアイテムはリストの上部に表示されるようになる。よく使うものは星もつけておこう。
まずは「車」を確保しよう
徒歩での探索は効率が悪く危険。早い段階で車を確保しておくことで安全かつ効率よく探索を行うことができる。
車を確保するメリット
- 安全性: ゾンビに襲われても車なら轢いて倒せます。車が囲まれて発信できない場合も、座席に座ったまま武器を構えて撃退することができる。
- 荷物の積載: トランクに大量の荷物を積み込むことができる。トラックなら1トン以上の運搬も可能。
- 移動速度: フィールドが広大なため、効率的な探索に乗り物は必須。
エンジンをかけるまでの手順
- 解錠: ドアに鍵がかかっている場合は、まずロックピックでこじ開けます。
- エンジン始動: 運転席に座り、エンジンをかける。鍵が刺さっていない場合が多いが、その際はホットワイヤーでエンジンをかける。
※一部の車両はセキュリティアラームが付いているものもある。アラームが作動した場合も慌てずに車に乗り込んでエンジンをかけてしまおう。走行中はほぼ無敵なのでアラームが鳴りやむまで耐えることができる。

おすすめの武器:より安全に戦うために
世界に降り立った直後、拠点探しや物資収集の過程で、ゾンビとの遭遇・戦闘は避けられない。より安全に立ち回るためには適切な武器の選択が重要となる。
本作では「攻撃を受ける=感染リスク」となるため、敵を寄せ付けないための「高威力」で「ノックバック率の高い」近接武器選びが生存のカギを握る。
おすすめの序盤武器
まずは以下の3つのいずれかを探そう。
- 木斧(Wood Axe):
- 基礎ダメージ:30
- DPS:30
- スイング速度:1s
- 解説: 威力が非常に高く、高確率でノックバックが発生するため、一撃離脱がしやすく安定感はトップクラス。木を切るためのツールとしても役立つため、一番のおすすめ。
工具箱などから出るため、運が良ければすぐに見つかる。
- 野球バット(Baseball Bat):
- 基礎ダメージ:15(強化後:23)
- DPS:18(強化後:25)
- スイング時間:0.9s
- 解説: 初期威力は木斧には劣るが、作業台(Workbench)を使えば「釘バット」に強化可能。木斧が見つからない場合の有力な選択肢となる。タンスやカバンなどから出る。
- スレッジハンマー(Sledgehammer)
- 基礎ダメージ34
- DPS:23
- スイング時間:1.5s
- 解説: 単発火力においては木斧を上回る破壊力を持つ。攻撃速度はやや遅いが、一撃が重いため、少ない攻撃回数で敵を倒せるのが強み。1体ずつ処理するなら反撃されづらいため、最強格の近接武器となる。工具箱などから出る。
💡 戦闘のコツ:近接ヘッドショット 近接攻撃にもヘッドショットの概念が存在する。 できるだけ高い打点(頭部)を狙って攻撃することでダメージが増し、敵を早く倒せるため、被弾のリスクを減らすことができる。
序盤の武器集めおすすめスポット3選
序盤に武装を安定させたい場合は下記の地点がおすすめ。
さらに詳しく武器探しスポットを知りたい場合はこちら
インタラクティブマップ付きで、武器クレートのを紹介している。
消防署
RedFordとSaranac、Lyon Mountainに1件ずつ、消防署がある。赤色の備品ロッカーから低確率で「消防斧(Fire Axe)」が入手可能(開錠スキル Lv.25とロックピックが必要)。
木斧よりも少しだけが高く。上位互換と言える性能。
運よく入手できれば、近接武器はこれ1本でOK。入手できなかった場合は地道に民家のガレージや作業場を漁って、木斧やスレッジハンマーの取得を目指すしかない。





クラインのアーチェリー&ベイト (Kline’s Archery & Bait)
Saranacの西側にあるこの店は、弓や釣り具が大量に入手可能。弓は発射時に大きな音を鳴らさないので、安全に使用することができる。
弓や釣り竿をもって狩猟生活を送るのも、楽しみ方の一つ。


レイクサイド鉄砲店&射撃場 (Lake Side Gun Shop & Range)
銃が欲しい場合はここがおすすめ。店内に入るには開錠スキル Lv.25 とロックピックが必要。


壁に掛にかかってるのはN870(ショットガン)とN1903(ライフル)。
M870は装填数8発と継続して火力を出せる、非常に強力な武器。
ただし、銃器類は発砲音でゾンビが集まってくるので、使用する際は注意が必要。
弾薬箱や武器ケースなど、コンテナ類も多くかなりの量の銃器・弾薬を確保可能。
所持重量の上限を増やそう
探索時に持ち運べる重量には限りがある。
インベントリ画面の右下を確認すれば、現在の所持重量とその上限が確認できる。

基本的には所持重量を超える重さの荷物を持つことはできず、上限に近づくと移動速度に制限がかかってしまう。そのため、所持重量の上限は探索の効率や快適さに直結する重要な要素と言える。
ここでは、そんな重要な要素である所持重量の上限を引き上げる方法を紹介する。
1.バックパック
現在veinには以下の4種のバックパックが存在する。
- スクールバックパック
- ジムバッグ
- ハイキングバックパック
- コンバットパック
それぞれ所持重量や移動速度への影響などが異なる。
基本的に性能はスクールバックパック<ジムバッグ<ハイキングバックパック<コンバットパックとなっておりコンバットパックについては防御面でも大きく優れている。


入手経路についてはスクールバックパックやジムバッグは探索していれば見つかる。
ハイキングバックパックは希少で一部の固定配置以外ではあまり見かけない。
コンバットパックはミリタリー装備の敵から奪えばいいので、案外入手は簡単。大きなカバンを背負っている敵を見つけたら、倒して奪ってしまおう。

2.強靭スキルのレベル
強靭スキルはレベルが上昇するごとに、所持重量にボーナスが得られる。
増加量は1レベルごとに1ポンド(約0.45kg)。
レベル上げ自体はそれほど難しくないので優先して上げたいところ。
レベル上げの詳しい方法については下記のリンクを参照してほしい。
3.強靭スキルのパーク
強靭スキルには所持重量を増加させるパークが存在する。非常に便利なパークなので、ぜひとも取得したい。
その増加量は50ポンド(約22.7kg)
ただし、Lv.25に到達した時点で取得するパークについては取り返しのつかない要素があるので、理解したうえで選択したい。
その判断をするうえで知っておいてほしい点をまとめると、
- 最初に所持重量増加パークを取ると、パーク取得可能数を1増加させるパーク「Bank it」が取れなくなる。
- 現時点では実装されているパークの数が少ないのでBank it取得のメリットはない。
- 今後のアプデによるパーク追加を見据えてBank itを取得する場合でも、Lv.50までは比較的すぐに上がるので、長い目で見れば我慢する方がいい。
長く遊ぶつもりの人や完璧主義の人はBank it取得を優先。それ以外の人は所持重量増加パークを取ろう。
道具・装備品ロードアウト案:何を持ち歩けばよいか
始めたばかりのころは、あまりのアイテムの種類の多さに何を持ち歩けばよいのか悩んでしまうことも多い。反対に、何を置いていけばいいのかが分からないので、インベントリが埋まってしまうなんてことも…。
持ち歩くべき道具や防具について以下で紹介するので、荷物の整理に役立ててほしい。
ツールについて
VEINではクラフトや解体などで使用する、多種多様なツールが存在している。ツールはそれぞれ”用途”を持っており、例えば「モンキーレンチ」というツールは「大型ペンチ(Heavy Pliers)」と「レンチ(Wrench)」という用途を持っている。

これらの用途はクラフトや解体を行う際に必要となり、”用途”の種類は非常に多岐にわたる。簡単にまとめると下記の通り。
- 製作&解体系の用途:10種
- 採集系の用途:3種
- 料理系の用途:3種
さらに、各用途にはランクのようなものがある。例えば「切削(cutting)」の上位には「大型切削(Heavy Cutting)」が存在し、上位のツールを持っていれば、下位のツールは不要となる。
以下の表に各ツールのランク構造と最終ツールの一覧をまとめたので参考にしてほしい。

最終的には上記の表のToolsアイテム8種を持っていれば、クラフトや解体におけるツールの要件はすべて満たすことが可能。
ツールの仕様や入手方法など、詳しく解説している。
その他のアイテムについて
上記のツール以外にも、様々な機能を持つアイテムが存在する。おすすめは以下のリスト。
中には必ず持ち歩くほどでもないものもあるので、好みに合わせて選んでほしい。
- 携帯電話:多機能・多用途。詳しくはこちらで解説。
- ロックピック:探索でコンテナやドアの開錠で使用する。必須級。
- 水:大量に持つと重いので、2、3リットルあれば十分。
- 食料:加熱したものをいくつか持っておくのがおすすめ。すぐには腐らないので、1度の探索の間ぐらいは保存性は気にしなくてもいい。
- ライター:焚火の着火用に使う。手元を照らす明りとしても使用可能。
- ランタン:光源として手に持って使用することもできる。照らす範囲が広いので、洞窟探索でも役立つ。ヘッドランプがあればなくてもOK。
- タオル:体が濡れた際に乾かすために使用。「濡れ状態」が80%を上回ると、インベントリ内の電池や電気製品が破損する。
- 双眼鏡:遠くをズームしてみることができる。あまり使わないかも。
防具について
VEINには衣服と防具に類するアイテムがあり、アイテムによっては防御面や耐性、移動速度、断熱性が向上する。ここでは、おすすめの衣類・防具を少しだけ紹介しておく。
消防士のグローブ

防刃、絶縁、耐熱の3つの防御機能が付いているのが魅力。それぞれ、必須の効果というほどではないが、あるとうれしい機能。
ガーデングローブも同様の防御機能が付いている。防御機能も高く優秀だが、やや希少な印象。入手できればそちらに変更してもよい。
消防士のグローブの入手は各地の消防署か消防士装備のゾンビから入手可能。
ヘッドランプ

防具としての性能はそれほど高くないが、光源としては最強クラス。洞窟探索の際にも非常に役に立つ。バッテリーが必要になるので、バッテリー残量は確認しておきたい。
入手場所は各地の鉱山や洞窟内の木箱。
コンバットヘルメット

防御性能が高く、マイナス要素が少ない。装備枠はヘッドランプと競合するので、場面に応じて選択したい。
警察官の靴

移動速度が大きく向上する。防御面でも少し貢献できるので、靴装備枠にはこれをお勧めする。刑務官の靴も同等の性能を持っているので、そちらでもOK。
水と食料:安定供給を目指す
水の確保:水道があるうちは気にしない
「サバイバル=まずは水確保」と考えがちだが、『Standard(標準)』以下の難易度であれば焦る必要はない。 インフラが停止するまでの約1.5ヶ月間は、民家のシンクや洗面台の蛇口を捻ればいくらでも水が出る。
重い水ボトルを大量に持ち歩く必要もない。喉が渇いたら、近くの建物に入ってその場で飲めば解決する。
食料の確保:拾い食いから「自給自足」へ
民家の冷蔵庫や戸棚を漁れば食料は見つかるが、スナック菓子などは空腹度の回復量が少ない。 食料事情は以下の3段階でステップアップしていこう。
- 探索:
- とりあえず拾ったものを食べる。生きるための最低限の手段。
- 調理:
- 缶詰をコンロや焚火で温める。
- 重要: VEINの仕様では、缶詰類は加熱調理するだけで回復効率が大幅に上昇(約3倍)する。コンロなどの調理台と鍋さえあれば、最初から利用可能なレシピで調理可能だ。
- 農業:
- 畑を作って栽培する。これが最終目標。
- プランターは自分で作成してもいいし、街に設置されているものをそのまま使ったり、拠点へ運んできてもOK。車に乗せて運ぶことも可能。
- 最初は水やりが面倒だが、将来的に「スプリンクラー」を設置できるようになれば、水やりすら不要になる。
食料を探して探索する時間を減らしたいなら、早い段階で拠点を定め、農業サイクルを確立するのがベストだ。
夜を安全に乗り切る方法
夜になると視界が暗闇に飲まれ、探索するをするのには不向き。そのため、夜間は拠点内での作業に徹するか、ベッドで寝るようにしよう。
基本はベッド寝て夜をスキップ
VEINでは、季節によって日照時間は変わるが大体午後7時頃に日が沈み、午前5時頃に日が昇る。この時間は、ベッドや寝袋を使用して「睡眠」をとり、時間をスキップするのが最も安全。
- 移動式ベッド「寝袋」を持っておこう
- キャンプ場などに設置されているテントを漁れば容易に入手できる「寝袋(Sleeping Bag)」は、アイテム欄から地面に設置することで、どこでも眠れる移動式ベッドになる。
- 常に車の中やインベントリに入れておけば、出先で夜になっても即座に安全を確保できます。

光源の確保
どうしても夜間に移動や作業が必要な場合は、光源が必須となる。ただし、光源によって「照らす範囲の違い」や「手が塞がるかどうか」という点で違いがある。
「F]キーで点灯できるフラッシュライト系の光源は、手に持つ必要がないので武器を構えながら使用可能。ライターとランタンは使用時に手が塞がってしまうので、ゾンビに絡まれた際は武器に持ち替える必要がある。
おすすめはヘッドランプ。非常に光量が多く、頼りになる。防水仕様のものもあり、採石施設や洞窟内の古い木箱などから入手できる。
もし洞窟探索をするなら、携帯やライターは光量不足でほとんど役に立たないので、気を付けたい。
- 携帯電話(Cell Phone)< 懐中電灯(Flashlight)< ヘッドランプ(Headlamp)
- ライター(Lighter)< ランタン(Lantern)


最初の拠点選び:防衛よりも「広さと利便性」
現状のゲームバランスでは、そこまで神経質に鉄壁の守りを固める必要はない。 それよりも、物資が増えてきた時の「拡張性」や、日々のルーチンワークを快適にする「利便性」を重視して選ぶのがおすすめだ。
スタート直後は近場の家の拠点に物資を蓄えて、ある程度操作に慣れてきたらすぐに広い拠点に移ろう。
おすすめの物件1:ブリッジヒルズ バー&グリル
場所は下記の画像を参照してもらいたい。

駐車場:10台以上止められそうな広い駐車場スペース。平坦なので建築もしやすい。

1階(店舗エリア): 広いバーカウンターと本格的な厨房がある。 複数のコンロと冷蔵庫が初期設置されており、調理・保存環境が最初から完成しているのが最大の強み。


2階(住居エリア): そこそこ広く、部屋数も多い。 寝室、倉庫、作業部屋など、用途に合わせて部屋を使い分けられる。

屋外設備: 大容量の大型ゴミ箱が2つ設置されている。 拠点における不要アイテムの廃棄場所として非常に優秀。

おすすめの物件2:ヴェレンラス島
チャジー湖に浮かぶ小島。ダネモラへのアクセスが良く、設備面も充実している。小さめの納屋と離れもあるので、拡張性も高い。






ケガや病気になったら?まずは「Iキー」を押そう!
VEINの世界では、怪我や風邪やストレスなど様々な状態異常が発生する。どのように対処すればいいかわからない場合は [I] キー からアクセスできる医学タブを確認すれば、ヒントが見つかる。
治療の基本は「医学タブ」
このタブの便利な点は2つある。
- 現在持っているアイテムの中で、その症状に効果があるものだけを表示してくれる
- 包帯の除去や抜糸など特殊なアクションが行える。
インベントリ内のアイテムを説明文を読みながら探さなくても、ここに表示されたアイテムを使えば、適切な治療が行える。

風邪のひき始めなど、画面上のHUD(ステータス表示)に出てこない初期症状も、この医学タブを開けば確認できます。こまめにチェックするとリスクを軽減できる。
怪我の治療には「順番」がある
出血を伴う怪我をした際、いきなり包帯を巻くのはNG。 包帯を巻いてしまうと、その下の傷口に対して消毒や縫合ができなくなるため、一度包帯を外す羽目になる。
適切な順序で治療を行おう。
- 消毒&縫合:どちらが先でもOK。手指消毒剤やクリーニングワイプ、針と糸を使う。
- 包帯:比較的容易に入手可能。持ち歩いておこう。
- 鎮痛剤 : 痛みが強い場合は複数錠必要になる。
補足:すべてのステータスを画面に表示する設定
基本的には医療タブでの確認が一般的。しかし、設定を変更することで、正常値のものも含めて常にパラメータを画面上に表示させることも可能。
- 設定方法: 設定 > ゲームプレイ > すべての条件を表示を有効化。
画面の情報量が増えるのでごちゃごちゃするが、いちいちメニューを開かずに数値を監視したい場合は、この設定を試すのもおすすめ。
怪我以外の主な症状と対策アイテム
- 風邪
- 風邪薬 :ゲーム内のテキストによれば、症状の回復速度が2倍になる。
- 細菌感染症
- 抗生物質 :傷口からの感染が悪化した際に必要となる。ゾンビウイルスには効果がない。
- ストレス
- 抗うつ薬 :民家でも手に入る。
- その他:お酒を飲む、本を読む、睡眠をとるなど様々な対処法がある。
死亡時の仕様とリスポーン
デスペナルティによるスキルレベルやXPの減少はない。しかし、アイテムの一部はその場にドロップしてしまうので注意が必要。
またリスポーン地点が遠いと、物資の回収にかかる手間が大きくなるので安全かつ、距離の近い場所に設定しておくことがおすすめ。
リスポーン地点の更新
- 睡眠場所がリスポーン地点になる: ベッドや寝袋で睡眠をとった場所が、次のリスポーン地点になる。
- 安全圏で更新する: 洞窟内などの危険エリアでリスポーン地点を更新すると、運悪く携帯やライトをドロップしてしまった場合、暗闇の中さまようことになる危険性がある。そのため、リスポーン地点の更新は必ず安全な場所で行おう。
アイテムのドロップと回収
- ランダムドロップ: 死亡すると、所持品の中からランダムにその場へアイテムを落としてしまいます。
- 荷物の回収: HUDの方位計に死亡地点を示すマーカーが表示される。そこへ戻ってドロップ品を調べれば、アイテムを回収して復帰することが可能。
- 装備品の扱い: ロード画面のTipsには「装備品はドロップしないが、装備してから間もない場合はドロップ対象になる」との記載がある。公式の情報ではあるが真偽は不明。
- 【注意】完全ロストの可能性: 筆者の検証範囲では所持品のロストは確認できていないが、Reddit等のコミュニティでは「死亡時に確率でロストする」という記述も散見される。必ず回収できると過信せず、重要な拠点には予備の物資を備蓄しておくのが無難。
知っておくべきサバイバル豆知識
最後に、ゲーム内で説明されないが重要な仕様をいくつか紹介する。
車に乗せれば、様々なものを運ぶことができる
プランターや発電機などの設備は、クラフト可能になるまでのレベル要件があるので、序盤には作れない。しかし、フィールドに配置されているものを運んでしまえば、拠点で使用することができる。

ただし、運転中にわずかでもガードレールなどのオブジェクトに接触してしまえば、壊れてしまう場合もある。運搬の道中はゆっくりと慎重に運ぶことを心がけよう。
なお、トラックなどの大型の車両なら、かなり多くの設備を積載可能で、移動拠点としての利用を考える人も多いと思うが、前述の通り、わずかな接触で配置した設備が破損する上に、安全な運転を心がけていても、バグなどで破損することが多いためおすすめしない。
恐怖の1%ルール
ゾンビの攻撃を受けると、初期設定では1%の確率でウイルスに感染する。ゲーム内の表記によれば、治療法は存在しないため、感染=死亡が確定する。
だからこそ、前述した「ノックバック率の高い武器」の使用や「1対1」を徹底し、一発も貰わない立ち回りが求められる。
その他の豆知識
- 靴は絶対に履いておく
- 携帯電話同様、靴も誤って脱がないようにロック推奨。
- 裸足のまま歩き回ると、足を怪我してしまう。
たかが怪我だが、放置すると傷口から感染症にかかり、治療には「抗生物質」が必要になる。靴がないだけで死ぬ可能性すらある。
- ゴミはゴミ箱へ
- 類似ジャンルのゲームでは「あるある」だが、不要なアイテムを地面に捨てると、データとして残り続け、ラグ(処理落ち)の原因になることがある。
- ゴミ箱に入れたものは「ごみ箱を空にする」という項目を選ぶことで、消去することができる。






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