現実逃避中世ひとり暮らし【Medieval Dynasty】#1 荒ぶる無茶ぶり彷徨城主

Medieval Dynasty
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久しぶりの『Medieval Dynasty』。

このゲームは中世ヨーロッパ風の世界で、根無し草の主人公がサバイバルしながら村を築いていくって感じの内容。

以前にメインモードは一通り遊んだので、今回は気分を変えて、もうひとつのモードを選択してみた。

勝手に「ストーリーのない、のんびり散策や建築に没頭できるモード」だと思っていたけど…。

始まった瞬間に思っていたのと違うハード展開。


オープニングムービー。

森の中を進むキャラバン。

どうやらキャラバンに運ばれる商品だった主人公。檻の中に入れられている。

キャラバンは盗賊の襲撃を受け壊滅。檻から抜け出した主人公も負傷。

しかし、何らかの意図で生かされる。

頭目と思しき人物の意味深な発言。

気がつけば、見覚えのない木の天井──。


目覚めたのは「オックスボウ」という地域のとある村、木造の高い塀に囲まれている。

村と言うには若干いかつい外観。

街の外観

診療所で目覚めてすぐ、付近のおじさんに話しかける。

本人曰く、ちょっと医療の知識があるおじさん、セドウィン(52)。

彼が治療してくれていたらしい。

一通りチュートリアル的な作業をさせられた後、この地域の城主が話したがっていると教えてくれた。

「私の力が必要なら何時でも訪ねてくるがいい。」とのこと。いい人。

とりあえず城主を探しに行く。


城主のミロゴッド発見。村の中を普通にうろついてた。

どんな要件かと思えば「商団壊滅で集落をつくる計画は頓挫したから、お前がひとりでやれ」という謎の無茶振り。

ヤバイ奴や。

そんな理不尽な!

中間管理職のような立場の男、デルワンと話すよう指示される。


デルワンも普通にうろついてる。めっちゃ暇そう。

話してみると、オックスボウ周辺はどうやらきな臭い空気が漂っているらしいが、核心には触れないふわっとした言い回し。

ふわっとしすぎて全然意味がわからん。

テキストを流し読みしていくと

要約すると「贈り物をあげるよ、大量の死体から頑張ってかき集めた物資だ」とのこと。

ヤバイ奴や。


物資はチェストに入れてくれたらしい。

チェストを見に行くと、弓や食料、一通りの道具。銅製品など結構いいものも入ってる。

ただ、重量制限的に全部は持てない。

ナイフや弓矢、肉類など使えそうなものを適当に選んでして持ち出す。

足りなかったら取りに戻ればOK。

物資の中にお金も入ってた。総額50円。

デルワン、盗んでない?


お店で50円で買えそうなものを物色。

革の水筒が48円。これは使えそう。

所持重量を上げる効果(10キロ)のあるリュックが売られているのを発見。

現在の所持可能重量は35キロ。めっちゃ欲しい。

しかし、かばんは315円。全然足りない。

さて、どうするか。


クエストの目標がオックスボウの状況に目を光らせるという表示。

何をすればいいのか全然わからん。

管理職おじさんデルワンに話しに行っても、ふわっとしたことしか教えてくれない。


クエストの進め方もわからないので、今後の方針を考える。

→金策をしてカバンを買う。

→食料の調達手段を確保。

→拠点の場所を検討。

→クエストの手がかりを探す。


まずは、お店で売れるものを探してみようか。

次回、商店を物色。金策?編

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